おすすめランキングを作る時にいつも迷うのが優良出会い系サイトの定義。
出会い系サイトを利用する際に僕が気をつけている点がサクラ、業者、キャッシュバッカーの３つですが、
この全てが一切いないサイトなんて、ぶっちゃけありえません。でも、経営者の努力で｢少ない｣ところはあります。
まず、キャッシュバッカーは素人のサクラのようなもんですが、キャッシュバック制はサイト活性化のための必要悪みたいなところがあり取り締まりを強化しても、ホントにキャッシュバッカーなのかそうじゃないかの判別はグレーな部分があります。
また、業者については運営者がどんなに頑張っててもイタチごっこのようなもんで、紛れ込んでくる可能性があります。
でも、サクラだけは運営者が雇わないかだから、努力というよりも運営者の方針次第で100%ゼロにできるんです。
だから一般に、サクラを雇っていないサイト＝優良サイトと紹介されているのは、心情的にはよく理解できます。
でも、実は｢サクラがいない＝会える｣という単純な図式でもないんです。
サクラがいても会えるサイトがあるし、サクラがいなくても会えないサイトがあるってこと。
例えば、ハッピーメール。ここは、いつも僕が順位付けを迷うサイトの１つ。
ここは間違いなくサクラがいるけど(苦笑)、しっかり会えちゃうんですね、これが。
そう、ド迫力の宣伝パワーで素人女性会員もわんさかといるからなんです。
だから、サクラのかわし方だけ覚えれば、会える確率は他のヘタなサクラなしサイトより高いわけ。
さらに、サクラはいないけどキャッシュバッカーの巣窟になっている出会い系サイトもあります。
典型的なのがイ●ヨク●ヨ。
ここなんかはサクラはいないから、優良サイトと紹介しているサイトが圧倒的に多いんです。
でも、実はハッピーメールの方がイ●ヨク●ヨより、会える確率が全然高かったりします。
キャッシュバッカーはなまじ素人なだけに、ある意味サクラよりもタチが悪かったりしますから。
サクラは雇える人数に限りはあるけど、キャッシュバッカーの場合は増殖し始めると制限がないんですね。広がり方がハンパない。
こんなことを考えると、
サクラがいようがいまいが（←と言っても、もちろん限度があるけれど)｢実際に会える確率が高いサイト｣を優良って紹介した方がいいんじゃないかと。
そんなことを踏まえて、先に紹介した出会い系サイトを見ていただけると良いかなと思います。
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