それでは、早速いきましょう。(笑)
突然ですが、やる気が起きないときって誰でもありますよね。
私もホームページ制作がしんどくて泣きながら制作してるときがあるわけです(汗)
でもそんな状態で良いものが出来るわけがない・・・
ほとんどボツになって時間の無駄となってしまうわけです。
この無駄になった時間ってのは、実は一番大切な、お金にも匹敵する資産だと思っています。
BS(貸借対照表)で言えば、時間という“資産”を使って“純資産”を増加させなくてはならない。
“資産” = “負債”+“純資産”なわけですから、限られた“資産”を”負債”に変えてはいけない。
企業も個人も同じです。
さて、話がそれましたが、大切な時間を負債に変えず、少しでも生産性を上げるためには様々な要因が絡んでいますが、大きく大別すると3つだけだと感じます。
それが、“精神”と“物質”と“技術”です。
そして、これがないと始まらない、一番大切なのが“精神”です。
やる気がなければ何事も始まらない。逆に言えば、やる気があれば“技術”を学ぶでしょうし、“物質”は徐々に買い揃えればいい。
で、前置きが長くなりましたが、本日はモチベーションを挙げる方法について、私が実践して効果的かつ簡単にできることについて紹介したいと思います。
まず一つ目に「ツアイ・ガルニク効果」を活用することです。
「ツアイ・ガルニク効果」とは、簡単に言うと「緊張感がなくなると記憶が薄れる」という効果のことです。
「ほっ」としたその瞬間から、そのことに関する記憶が減衰していくのです。緊張しているときは記憶が続くのです。
これはモチベーションの維持にも応用できることで、ちょうどキリのいいところでやめてしまうと、次回取り組むときにモチベーションが上がらない、というわけです。ほっと一息ついてしまいますから。
ちょうど盛り上がってきたところで、止める。
毎回毎回、盛り上がってきた!ってところで止める(苦笑)
次回始めるときは、早くやりたくて、やりたくて(笑)
※決してマゾではないです・・・
これポイントで、始めの何回かでもやることで、そのことに対するモチベーションがグッと上がります。もちろん記憶も持続し、新しいアイデアが生まれる可能性も大きくなります。
これは、全てのことに応用可能なので、自分なりにカスタマイズすると面白いと思います。
そして二つ目。
よく言われることですが、理由付けをしておくことです。自分は何故やるのだろうか?と。
簡単でいいので、事に当たるにやってほしいことです。
なぜ、自分はお金がほしいのか?めちゃくちゃでも良いですから紙に書きなぐります。パッと浮かんで「くだらね〜」って思ったことでも構わず書いて書きまくるのです。ひたすら。
どうでしょうか・・・50個ぐらいは。
そして紙に書いて机に張っておいてくださいね。
そして毎日読むんです。自己暗示にかけるわけです。
決して自己暗示といっても怪しいことではありません(汗)
“病は気から”ではないですが、成功は気からなのです。
それと、自己暗示にかけるには、朝寝起きが良いです。
寝起きは、頭がすっきりせず外的な刺激が入りにくい状態ですから、このときに自己暗示をかけると、すんなり入ってきます。
これで一日のテンションをあげることもできますから、ぜひ活用してみてくださいね。
モチベーションって、最近では日常語で使われるようになってきましたが、意識してコントロールしている人ってほとんどいないのではないかと思うのです。
なんとなく、モチベが低いからやめよう、雨が降っているからテンションが・・・
それでは効率上がりませんよね?
まあ、私もテンション上がらず、サボってしまう時が相当あるわけですが。
追伸
実は最近になって、ようやくPSPのモンスターハンターにはまってます(笑)
[ネットビジネス速報]
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