Dream☆RANK★ しはらくの間
ギャンブルの競馬について書こうと…

皆さん!競馬は、1着から最下位まで全ての


着順が決められている



事実をご存じでしょうか?


最初、この話を聞いたときはカルチャーショックをうけました。えっ…それって八百長じゃない? 

騎手に着順が伝達されるのは、パドック入り前。正確に言えば伝達ではなく、自分はどの馬の後ろでゴールすればよいかだけテキから伝えられる!



競馬は、二人の騎手が組めば着順操作は簡単です。


馬を押す振りをして引いている光景。

何故、あの騎手は馬を追わないのか?

掲示板を争う前5頭にしかカメラは向けられていません。

一度、下位に居る馬の騎手の動きを観察してください。

他馬との間隔を測るようにしてゴールしています。


結局、『全てのギャンブルの胴元はその結果がどうなるかを把握していなければ胴元として成立しない』ということです。この方は年収2000万稼ぎ暗号解読で、伝説の有馬記念15年連続的中をはじめ、数々の的中実績をあげています。もう一度言いますけど、『ギャンブルは全て胴元が管理している』ことを肝に銘じてくださいね

次回から深く中身を…

それでは、長くなりますが、暗号馬『ワンダーキーラー』この話しで確信しました! 

有馬記念で、グラスワンダーが勝利した二週間後なのでデビュー戦から仕掛けを感じていました。[主催者は有名な馬と似たような名前の馬でサービス提供することは、今でもよくあります]
99年1回中山2日目4R、16頭立て2枠Cゲート、1番人気でデビューしましたか、デビュー戦は2着、 2-2のゾロ目決着でした。当時から後述するゾロ目レースからの暗号を知っていた我々、その日のメインレース初富士ステークスで迷うことなくCゲートを軸にして高配当をゲットしました。[初富士ステークスの2着馬はグラスワンダーを管理する尾形師でした] 2週間後折り返しの新馬戦。1回中山7日目の3Rワンダーキーラーは15頭立て6枠J、1番人気で出走してきて、ここも6-6のゾロ目2着、その日メインレースはサンライズステークスで勝ったのは無論Jゲート[サンライズステークスを勝ったのは、3Rで6-6のゾロ目でワンダーキーラーに勝った中館騎手です]そうなると次回のワンダーキーラーの登場が待ち通しくなるのは当然です。 
約1ケ月後の1回中京4日目、2R未勝利戦に登場。13頭立て4枠D、1番人気でしたが、ワンダーキーラーは4着に沈みます!しかしこの日レース7-7のゾロ目が発生しました。その日のメインは中京記念。ワンダーキーラーと同じゼッケンはオークス馬エリモエクセル。書くまでもありませんが人気に応えて見事1着。[中京記念の枠連が3-3のゾロ目になったためワンダーキーラーのサインは終了する可能性が発生します]ワンダーキーラーの4戦目は3月でした。 
2回中山4日目、2R未勝利戦に8枠Oで登場。しかしこの日のメインレース弥生賞は15頭立て。Oゲートはありません。すなわちメインレースの勝ち馬を示唆できないゲートに入りました。やはり前回の中京記念ゾロ目決着で終わったかと考えるのが普通です。このレースでワンダーキーラーは2着に入り枠連5-8、デビュー以来続いたゾロ目決着は止まりました。無論メインレース弥生賞も枠連 4-7と勝ち馬としての働きはしませんでした。ちなみにこの弥生賞に勝ったのは後の菊花賞馬ナリタトップロード、2着は後のダービー馬アドマイヤベガです。これにてワンダーキーラーの暗号馬としての仕事は終わりかなと思いながら再び2Rの結果に目を移したときに直感が働きました。 
1番騎手谷中 
2着騎手中谷 
騎手名が綺麗なゾロ目になっていたことで次走以降にまだまだ大きな仕事があることがわかります。    続く……


BLoveで初の中編小説コンテスト!
現在審査中!特別審査員は千地イチ先生です!

- MRANK -