私がホームページを作り始めたのは今から遡って1999年のことです。当時は、現在でいうホームページ作成ソフトなんてありませんでしたから、非常に苦労して作った覚えがあります。


内容は、趣味のページという、ごくごくありふれたものでした。肝心のアクセスはといえば、、1日に1人がやっと来るくらいの状態でした。


それでも、人が来てくれるっていうこと事態が驚きでしたし、正直なところ、それほどアクセスについて興味もなかったんですね。ホームページを持っているってこと自体が1つのステータス、みたいにも思ってました。


しかし、つい2年前アフィリエイトに出会いました。ここにきて、ようやく1つの疑問に気づいたわけです。


「訪問者を増やすにはどうしたらいいのだろう・・」と。


・・そして、その後2年を経て、今現在の私のメインのサイトのアクセスは、1ページあたり1日約2500〜3000アクセスを記録するに至りました。


そして、当然、広告収入も上がり、今現在、1ヶ月で約10万円(2005年11月現在)の収入があります。(こんなサイトを開設してる割には少ないかもしれませんが、正直、そんなところです)


こう言うと、たいていの人は驚きます。でも、これは、日々勉強と、実践と、分析を重ねた、ごく自然な結果だと思っています。


私はアフィリエイトはあくまで副業でやっていますので、本業を持っているのですが、全くネットとは違う分野の仕事をしております。ですので、周りに知っている人が全くいませんので、ネットは全て独学で勉強しました。


時間もそれほど取れませんので、勉強とホームページ作成は、週末と通勤電車の中の時間だけで行いました。それでも、たった2年間で、ここまでの成果を出すことができたのです。


アフィリエイト、アクセスアップともに、そのノウハウは確実にあります。しかもそれは、時間が取れない中で、独学でできてしまうようなことですから、一度つかんでしまえば実に簡単なことなんです。


私個人的にはアフィリエイトとアクセスアップには切っても切れない縁があると感じているからです。


なぜなら、アフィリエイトをするにしても、訪問者が必要ですので、アクセスアップを考えることになります。アクセスアップが成功してくると、今度はアフィリエイトによって収入が増えていきますので、さらにモチベーションが上がっていきます。


つまり、お互いの相乗効果によって、ホームページが次第にブラッシュアップされてくるのです。


仮に、ネット収入なんて自分には必要ないんだ。純粋に多くの訪問者に来てほしいんだ、という方でも、サイト運営という点では、出費と全く無縁ではありません。


なぜなら、アクセスが多くなってくると、プロバイダーの負荷が大きくなっていきますので、その許容値を超えてしまった場合、当然ながら警告が来て退去命令が来ます。


無料のホームページほどこの許容値が小さいので、次は有料のレンタルサーバーを借りなければいけません。しかし、この出費は決して少なくありません


誰でも、この赤字は避けたいと思うはずです。せっかくサイトが軌道に乗っていたのに、退去命令が来たことでそのサイトを中止してしまったなんていう、もったいない話も聞いたことがあります。


もうお気づきでしょうが、その方がアフィリエイトを知っていたら、サイトを中止することはなかったはずです。有料のサーバーに乗り換えなければいけないほどのアクセスがあれば、アフィリエイト収入もそれなりに見込めるはずだからです。


しかし、このアクセスアップも、アフィリエイトも、最初は一筋縄ではいきません。どちらも、何の知識もないままでは、せっかくの苦労も努力も無駄に終わってしまうことが多く、


「やっぱり、アクセスアップなんて、夢なんだ・・」とか、


「アフィリエイトって、結構儲からないものなのね・・」


なんてことが大半になってしまうでしょう。


私は、今では、「アクセスアップなんて簡単」「アフィリエイトで、高収入を得られます」と、自信を持って言えるようになりました。


このサイトを見つけた方は、ラッキーです。


なぜなら、私が過去長年かけて培ってきたノウハウを、あなたに公開してしまうわけですから。


なぜそんなことをするの?と疑問に思われるかもしれません。私も、なぜ自分がこんな気前のいいことをするのか半ば不思議に思っていますが、おそらく、アフィリエイト、アクセスアップともある程度私の中で目標を達成したことで、人に教えられるだけの知識と、余裕が出てきたからだと思います。


そうでなければ、こんなこと書いてるヒマはないですから(笑)


私はこの手のプロではありませんので、基本的に実体験に基づいたことを書いています。ですので、ケースバイケースで、これはちょっと自分には違うぞ、と思われることがあるかもしれませんが、自由に受け止めていただいて結構だと思っています。


このサイトが、あなたのサイトのお役に立てば幸いです。





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